《アームズ・エイド》と《魔界闘士バルムンク》
マーメイルの4シンクロ枠を《アームズ・エイド》にするか《魔界闘士 バルムンク》にするかを迷ったので、ついでにちょっとだけ比較。
■共通点
1.レベル4
2.素材の縛りが無い
3.ランク4にアクセスしやすくなる(=バトル後のメイン2《ガガガガンマン》へのアクセス択)
■各々の特徴
《アームズ・エイド》
1.光属性なので《輝光子パラディオス》や【カオス】モンスターを出し易い
2.機械族なので《ギアギガント X》やカラクリシンクロモンスターにアクセスできる。
3.装備化(によるモンスターゾーン調整)
4.装備対象モンスターの打点向上(二回攻撃モンスターとの強いシナジー)
5.《サイクロン》で破壊されたり装備対象ごと除去されると大きなディスアドを生む
《魔界闘士 バルムンク》
1.闇属性なので《No.66 覇鍵甲虫 マスター・キー・ビートル》や【カオス】モンスターを出し易い
2.戦士族なので《H-C エクスカリバー》や《機甲忍者 ブレード・ハート》にアクセスできる。
3.2100打点によるアームズエイド以上の素の打点や《魔のデッキ破壊ウイルス》コスト化
4.自分相手を問わない自身が効果破壊された時の任意効果によるレベル4以下の蘇生
5.《スクラップ・ドラゴン》や《フィッシュボーグ・アーチャー》とのシナジー
この二枚はマーメイルであれば、前者は《水精鱗-メガロアビス》に装備することによるワンショット択。後者は《フィッシュボーグ・アーチャー》のバトルフェイズ開始時の被破壊時のリカバーを活かせる。
前者のシナジーが魅力的なためか、マーメイルではアームズエイドのほうが採用されやすい模様。ただ《バルムンク》も強そうだから迷ってしまう。